「気圧の差で発生する耳閉感と幼児の対処の仕方の話」 車に乗ってたら「車の音がうるさい、怖い」ってぐずられた時に発覚したこと
3才を過ぎた娘がたまに「音がうるさい」ってグズグズ言い出す時がありました。
車に乗ってるときが多いのかな...
タイヤの音がうるさいのかな?
でも稀にしか言わないしなぁ
たまに家が壊れるとか言うしなぁ
と不思議に思っていたのですが原因がわかりました。
耳閉感(じへいかん)が原因だった
気圧の差で耳が詰まる感じというか、ボワンとする感じってあるじゃないですか。
電車乗ってたりするとなるアレです。
車で移動しててもなるんですよねあれ。
大人だとなんとなく、かつ、それとなく直せますけど、子供だと未知の経験だから治せなくて困っていたようです。
子供の耳閉感はお水を飲ませて治そう
耳閉感を直す方法は色々ありますが、まず結論から言うと「水分を摂らせる」といいです。
気圧で耳が変になってるのを直す方法をいくつか調べたのですが、水を飲む が一番簡単でした。
ちなみにその他の方法としては、
- 耳抜きをする
- あくびする
- 口を大きくあける
- 喉を鳴らす
- 飴をなめる
とかだったのですが、あくびで元に戻すのも結構コツがいると感じて、とりあえずいつも持ち歩いてる 水筒のお茶 を飲ませてみたところ治って本人も喜んでいました。
耳閉感の注意点
原因は気圧の変化によることが多いようですが、中耳炎による場合もあるそうなので、移動中でもないのに頻繁に訴えるようであれば耳鼻科で診察するといいかもってGoogle先生が言ってました。
まとめ
気圧の変化って電車だけじゃなくて車の移動中でも結構起こるんですよね。
特に休日に遠出してて山道走ったりしてると。
あとは家の中にいてもお天気次第で起こることもあると思う。(天気悪い=気圧の変化で頭痛起こる人もいるし。)
車中に子供の水なり無い時でも、今のご時世そこかしこに自販機やコンビニがあるので「あ、これ耳閉感のことかも...(気圧)」と思ったらとりあえず水分を摂取させるのもアリかと思います。